Go Toだかなんだか。。。日本政府は新型コロナと向き合ってるのか?
ちょっと期間空いてしまいました。
みなさんお元気されてますか?
今日のニュースで
「Go To」キャンペーンだか、トラベルだか、よく分かりませんが、
「東京を外す」ことが決まったようです。
最早、意味不明ですよね。
つい先日まで「接触8割削減」って言ってました。
ところが、明らかに接触機会を増やすキャンペーンやるようです。
しかも東京を外すって。。。。。
東京外すくらいならするなよ。
赤羽一嘉国交大臣:「GoToトラベルは現下の状況に鑑み、東京都の発着、東京都を目的とする旅行、東京都に居住する方の旅行を対象から外し、宿泊旅行業界、旅行者双方に具体的な感染拡大防止策を求めたうえで、7月22日から事業を実施する旨、分科会で説明し、専門家の意見を頂きたい」
東京都民にどう説明するんでしょうか?
東京都民なら怒ります。
もっと落ち着いてから、やればいいんじゃないでしょうか?
やる順序が間違ってます。
「ブレーキを踏むのか、アクセルを踏むのか、はっきりしましょう」
「Go To」は歴史に残る大失敗政策になるかもしれません。
ひどすぎる。。。。
もし、経済を回したいのであれば、
感染拡大の恐れが無い方法で経済を回せばいいと思います。
現金配るとか、事業資金援助とか。。。。
感染拡大を伴う、経済上昇は危なすぎる。
アクセルを思いっきり踏める状況になれば、踏めばいいのです。
今はその時ではないと思います。
コロナと法衣店
京都の法衣店に勤務している私が考える、コロナの影響。
京都の法衣店にとって、影響は甚大です。
法衣店のみならず、仏具、仏壇業界にとって影響は大きいです。
商品が動きません。
そして、
供養産業が大きく変化しています。
檀家様の求められる供養のあり方。
家単位から個人の供養へ。
ここに対するコロナの影響ははかりしれません。
この業界に対する、影響もまだまだこれからです。
東京都知事選挙 山本太郎 当選の可能性
死に対する認識を持たない文化、結果として命の軽視
今日、考えてました。
日本の文化から「死」にまつわる文化が消えていってる。
葬儀は会館でするようになり、
地域で送り出す葬式から、葬儀屋が全て取り仕切る葬儀に変化し、
日常の中から葬式文化=「死」にまつわる文化が消えてます。
家に仏壇もなくなり、先祖も身近に感じる事がなくなっています。
こんな文化の帰結は、命の軽視じゃないかと思います。
現在の日本文化は「死」に対する文化を締め出そうとしている気がします。
令和三年 2021年の初午と二の午
仏教行事の日程にも使われる初午と二の午の日時を仕事で確認することがあったので書いときます。
令和三年 2021年の初午は2月3日です。
令和三年 2021年の二の午は2月15日です。
2020 コロナ後の御施餓鬼(施食)とお盆の棚経
6/14より曹洞宗法衣店の定番業務。
出張に来ております。
毎日御寺院回らせていただいております。
コロナのあと初めての出張です。
①マスクしながら納品や営業は暑い→口のあたりに熱がこもる→顔が赤くなる→頭がボーッとする
予想以上に体力使います。夏場のマスクは報道で言ってる以上につらいです。
②私が予想していたよりも住職に変化はありませんでした
もっと、影響が出てると思いましたがそこまで急激な変化は無いようです。
どこの御寺院も消毒スプレーは置かれています。
夏の行事、御施餓鬼やお盆の棚経は例年と違うやり方でやる御寺院は多いです。
御施餓鬼は本堂に大人数が集まらないように工夫されてます。
一座に五件とか十件とか本堂の大きさに合わせて密にならないようにされてます。
棚経は全檀家様回りをやめられて、希望される家だけ回られる御寺院が多いです。
それぞれの御寺院様が様々な工夫をされながらコロナ及びコロナ社会変化に対応されてます。
最後に。
「乱暴な客ばかり」コロナ禍、夜の街で遊ぶ男たち。水商売の“自己責任”なのか
https://news.yahoo.co.jp/articles/eb4943df5f404b10ac8a15aaba42fa2e96094a3f
この記事の中に
「水商売でばっか、働いてきたツケが回ってきました」
「収入が減ったこと自体は、貯金や節約でなんとかしのげると思います。ただ、『私、水商売以外の稼ぎ方、知らないじゃん』っていうのが、やばいと思った」
「はじめて立ち止まった。今後の身の振り方を考えていかなきゃと思わされていますね。でも現実は、『パパ活でもしちゃおうかな』って揺らいでいる」
とある。
この子に言いたい。
あなたが水商売で学んだことは、他の場面でも活かせる事が多々あります。
好きでも無いおじさんと二時間も三時間もお話出来る能力は、他の職業でも使えます。
まともに会話の出来ない大人は世の中にたくさんいます。
どんな人生を歩んできたとしても過去の道を否定的に捉えるか、肯定的に捉えるかはあなた次第です。
下を向かず前を向きましょう。
「お寺は無くならない」って皆言うが。。。。
こういう仕事をしていると、
「お寺は無くならないから良いよね」ってよく言われます。
私の仕事を友達に説明してもこのセリフはよく言われます。
多分、私の友達は
「近所のお寺は子供の時からずーーっとある。」
「お店はコロコロ変わっても、お寺はずーーっと同じ場所にある。」
このくらいの認識だと思います。
住職でも同じことを言われる方はいます。
「お寺無くなることはない。」と。
ふむふむ確かにそうでしょう。
では、「どうしてお寺は無くならないんでしょうか?」
むむ。
どうしてだろう。。。
僕の友達と同じ感覚で住職も言ってるのかな。。。。
一つには、日本の伝統的な葬送儀礼の一部分を担っているから。
これは十分あり得ると思います。
理由はこれだけでしょうか?
違います。
住職は無くならない理由をもっと真剣に考えるべきです。
お寺には人間が生きていく上での智恵、哲学、思想があるからです。
そしてその智恵、哲学、思想は、人間が人生を営む上で心の拠り所と出来るだけの厚みを持っています。
この思想の厚みを無視して葬送儀礼だけをしようとするからお寺は衰退するのです。
智恵、哲学、思想無き宗教なんてありえません。
ここを避けて通ろうとするのはやめましょう。
はてなブログをサーチコンソールからインデックスさせる方法(2020 6/13版) 出来てない人必見
はてなブログがインデックス されない問題で悩まれている方は多いと思います。
私も色々ネットで検索して調べても約一ヶ月出来ませんでした。
https://karupoimou.hatenablog.com/entry/2019/05/13/094649
とか
https://kanaxx.hatenablog.jp/entry/hatenablog-sitemap
を必死になって読みましたが出来ない(泣)。
インデックスされない不安と戦いながら、一ヶ月過ごしました。
私がインデックス登録までたどり着いた過程を書きます。
①まずサーチコンソールにhttps://hirokiboat.hatenablog.comプロパティを追加。
(基本中の基本ですね。これが出来てない人はとりあえずググってください。)
②その後https://hirokiboat.hatenablog.com//sitemap.xml?page=1をサイトマップ送信から送信→「検出されたURL12」の状態で約一ヶ月間待つも何もカバレッジに上がってこない。
(web運営初心者の私にはもうすでにこの状態でパンク気味)
③しびれを切らして、ある一つの記事を「URL検査」から「インデックス登録をリクエスト」する。
④無事にインデックス 登録完了!!(祝!!!)
インデックス 登録完了時は、site:https://hirokiboat.hatenablog.com/で確認すると「リクエストした記事」と「https://hirokiboat.hatenablog.com」がインデックスされてました 。
私には何がなんだかよくわかりません。
サイトマップの問題なのか、他の問題なのか、、、、。
でもそんな私でも出来ました!!大丈夫です安心してください!
はてなブログでインデックス されない方は「URL検査」→「インデックス登録をリクエスト」が効果的なようです。
今後は新記事を書くたびに「インデックス登録をリクエスト」をしようと思います。
困られている方の参考になれば幸いです。
また、今回困っている時にグーグルウェブマスターコミュニティで助けていただいたtakanoさんありがとうございました。
相談の経緯も参考になると思うので載せておきます。
https://support.google.com/webmasters/thread/53034021?hl=ja&msgid=53117884#
仏教仏具とは全く関係ない話でしたが、ネットの中に慈悲を感じました。
ありがとうtakanoさん。